☆☆☆
青年会員の拡大を
最初にハイキングに行き始めたのは、40歳を過ぎたころだった。
地域の小学校PTA役員をしたことで、7〜8名でサークルをつくり 2ヶ月に1回位
近くの六甲や比良,金剛山などへ出かけていた。次第に高い山にも行ってみたくなり
木曾駒ケ岳,北岳,白山、白馬岳へと,登頂できた。
天気が良くて登れたが、今 思うと事故もなく幸運だっただけである。
その内、主だったリーダーらしき人も突然亡くなり、遠ざかっていたが、仕事仲間の人にきたろうハイキングクラブを紹介され1998年入会した。
2011年末 園理事長から会長にと要請があり、30数年会長をされていた園さんの後で荷が重いなと悩みましたが,囲りの副会長はじめ役員の力あるメンバーに支えられ自分のできる範囲でとの思いで引き受けることにした。
今年になって常任理事の話もあり、この際 労山にどっぷりつかろうとの気持ちです。
労山に対する思いは会員拡大です。こんないい会は民間にはない。
自然に親しみ健康に老後を生きるこの組織を多くの人に知ってもらいたい思いでいっぱいです。
できれば青年会員を増やしたい。日本の勤労形態に問題はありますが若者に登山の魅力を伝えたい。
労山仲間で交流会をもちましょう。
事務局・きたろうハイキングクラブ 石野 博良