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アタックプランの成功へ向かって

新しい仲間を迎えて未来を創ろう

アタックプラン推進責任者　佐々木雅博

　

　会員拡大計画「アタックプラン」と推進プロジェトが発足してほぼ２年が経過しました。目標は「会員減」に歯止めをかけ増勢へ、目標は志し高く過去最高の峰を目指すとしました。

　２００９年３月の総会で「長期間にわたる会員減」「連盟財政の逼迫」が話題になり議論になりましたがその場では明確な方針を出せませんでした。数ヶ月に渡る議論の末に腹を決めてプロジェクトを作る、名称は「アタックプラン」になりスタートしました。

　プランの取り組み開始は９月でしたら会員登録改定の１１月末までの３ヶ月で８１人の会員増を達成しました。（３３団体９１人＋１団体１４人の新規加盟で１０５人増、９団体２４人の会員減）

　２年目は１００人増を目指しましたがー２名の結果に終わりました（１９団体５２人＋３団体３１人の新規加盟で８３人増、２３団体７５人減＋２団体１０人の脱退でー８５人）

　３年目の今年も１００名を目標にしましたが８月中間集計（５１団体から回答）では１０４人の増に対し１０３名の減となっていて会員増を果たせるか微妙なところです。

　プロジェクト取り組みの成果は、初年度に８１名の会員増を果たし、会員増をめざす全国の仲間を激励することができました。また各会別に担当者配置し、入会者・退会者の実数を掴み、入会・退会の動機も分かってきました。　会員拡大リーフ「山は友達」の発行など今後に生かすことができる貴重な物です。

　１１月末の会員登録までにさらに大きな運動をつくり会員増で終結したいものです。

　大阪府連主催の重要企画である１０月３０日のダイヤモンドトレイルと１１月１２日の山野井泰史講演会を多くの一般参加者を迎え大成功させ会員増加に結び付けましょう。