丹波屋つうしん
-機関誌部より
朝方の冷え込み・・・厳しかった!暖かい寝床から抜け出すまでに、うだうだと躊躇を伴う朝が、既に何回かありました。あともう少し、もうちょっと・・・。時計の針が許容の位置に到達する迄のテイコウ。こんなささやかな暮らしの中のひとコマも、平穏な毎日であったればこそと、ふと考えてしまうこの頃です。
まだ暑かった時期、今年の冬は暖冬との予報を聞きました。が、迎えてみれば 日ごとの寒暖差はあるし、全然暖冬じゃないやんか、とぶーたれることしばし。なのに、先週
『エルニーニョが発生して、今年の冬は暖冬傾向』と改めて報道されていましたね。長い目でみたらそうなのかも。(目先の事にばかり反応しがちなわが身をちょっぴり反省。)でもこの先、出来ればほんの少しでいいから暖かめでお願いしたいなぁ。
次月締切りは
1月19日 (月)です。
それにしても気象って複雑!
(いろいろな要素が絡みあっているのだから、当然といえば当然ですけれど。) 最近は全国の“気象予報士”の皆さんが、わかり易く伝えようと連日メディア等で工夫しておられたり、ピンポイントでの予報もすぐに入手できたりと、随分生活に身近なものになってきた感有り。便利ツール?ですがその反面、何でもやってくれているから、受身のままで充分という方々も 中には居られるようです。皆さんはいかが? 勿論、いつ どこで使うかによって評価や判断は変わりますが、自分自身で基本を知っている事、それに基づいて見直し確認する事は、何をする場合にも、とても重要ではないでしょうか。
特に自然の中に出る時には、気象に関わらず、身の回りの事柄に目を向け、基本に返ること、自身の目で確かめ、自分に向けても注意喚起しておく事は必須だと思います。わかっていると思っている事に対しても、再確認。私自身
これからも、そのほんの少しの時間や心のゆとりを惜しまず、失くさずにいきたいと思う年の瀬です。
残り半月で幕をおろす2014年。振り返ってみれば、本当にいろいろな事が有りました。そしてまた、来年へとつながっていく流れは、広がり、集まり、時には潜伏しながら、休まずに動いていきます。まだまだ続いていくんだよなぁと、少々感慨に耽って歩いていたら、「これも何かのご縁です。どうぞこちらにお並び下さい!!」の呼び声。気づけば、年末ジャンボですかね、購買の長打の列が目の前に・・・! もろもろを振り返ると同時に、その場その場の集中力も高めていないとね。(素直にご縁に従って、並んで買ったジャンボが当たったら・・・) 忙しい一日に、ゆるゆると夢みるひと時をちょうだいした昼下がりでした。
機関誌部の面々は、いつもキビキビ、バシバシと、高い集中力で別室丹波屋に集っておられます。基本は冷たいビール。忘れることなく、いつでも変幻自在に立ち戻ったり進んだり。見習う事、やはり多しだな。
次回 作業は新年、年明け。寒さに負けず変わらず元気にいきましょう。
2014年、お世話になりました。乾杯 !
今月も各会より会報を送っていただきました。 安治川山の会ニュース(安治川山の会)、きたろうニュース(きたろうHC)、やまなかま(泉州労山)、 ポンポン山(高槻労山)、にしよど(西淀労山)、山の虫(YMCC)、兵庫労山、労山おかやま、 福岡県連、噴煙(鹿児島労山)、HCかざぐるま、山と友の会、 有難うございました。 |
編集・発行 : 入澤、大西清、大西秀、笠井、園、服部、高橋、中井
* 先月の発行は、救助隊 河野氏、吹田労山 徳野氏、志峰会
中尾氏にお手伝いいただきました。