丹波屋つうしん

-機関誌部より-


 


今日は三月中旬の陽気とか。暖かいのは嬉しいけれど、花粉が舞っているかと思うと、喜びも半減です。

それにしても、今冬の寒暖差には閉口です。毎朝の着る物選びには、本当に悩みます。出る時、戻る時は冷たい空気の中、乗り物や建物の中では汗ばむほど。こまめな衣類調節が必須の毎日です。

インフルエンザも結構蔓延していたようですね。昨年末、個人的にも体調を崩して寝込みましたが、主な症状が鼻にでたので、昼夜を通しての口呼吸で、勘弁してよ・・・の毎日でした。年明けまで、何となくズルズルと直りきった感がもてず、今も風邪薬を持ち歩いている始末。すっかり虚弱(?) になってしまい、気持ちも軟弱きわまりなしです。春の日差しに誘われて、そろそろリハビリを開始せねばと思う今日この頃です。

そして、この時季といえば総会。連盟の専門部毎に、一年の活動を振り返ってみる次期です。残念ながら、先日の理事会では、連盟の活動がいかに会員の皆さんに届きにくいかを、改めて考えさせられる事となりました。課題は山積です。

高齢化はまぎれもない事実ですが、一方で山には若い人達も集い始めています。今後、山と私たちの関係も、どんどん変っていくのかもしれません。いろいろな視点をもち、活動を模索し、来年の今頃には、多少なりとも明るい展望をもって活動を続けていられるように、機関誌部も一年を通して活動していきたいと思っています。  

どうか今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。

来月の締切は314() です。

自宅付近でも久し振りに5センチ程の積雪があった今冬。おかげで、黄砂のように白く汚れていた車も、雪どけと共にきれいになり、取りあえずやれやれ。が、暖まった車の上で、マッタリ時間を過ごしていた近所の猫の、いくつものあし跡も、すっかり消えてしまいました。妙なもので、なくなると何だか寂しい気分。

元気かな・・・クルマを拭きつつ、老猫のことがちょっと気になった小春日和の一日でした。

この一年、機関誌部には新しい部員が来て下さり、本当に作業が早くなりました。少ない部数ですが、手があれば、やはり負担感も全く違います。助かっています。

年々、自身の物覚えやフットワークは悪くなりつつありますが、新年度にむけて気合も新たに、皆で楽しく活動していきたいと考えています。

勿論、別室丹波屋での冷たいビールと旬の味は、新年度も必須です!

今年度中の感謝も含め、今後とも宜しくお願いします。乾杯!


今月も各会より会報を送っていただきました。

やまなかま(泉州労山)、安治川山の会ニュース(安治川山の会)、ポンポン山(高槻労山)、きたろうニュース(きたろうHC)、兵庫労山、滋賀県連ニュース、都連盟ニュース、埼玉県連ニュース、労山おかやま、労山福岡県連通信、HCかざぐるま、山と友の会               

有難うございました。

編集・発行 : 入澤、大西清、大西、園、西村、服部、大久保、高橋、中井