平和と登山のページ201510月号)

              平和と登山委員会 文責:大西清見(泉州勤労者山岳会)

                     

《「大阪登山者9条の会」からの報告(佐々木)》

1.830日(日) 8.30おおさか集会(大阪市扇町公園)

 830日の「戦争法案廃案、おおさか大集会」は主催者発表2万5千が参加する熱気あふれる大集会になりました。参加者が多く出発に手間取りましたが、その後は順調に歩けました。「平和と登山」の幟のもとに集まった方は、19団体49人、西梅田コースをパレードして解散後、有志10人はビヤホールで水分補給しました。

参加者の皆さんご苦労様でした。都合で参加できなかった皆さん、「法案廃案」するため一緒に頑張りましょう。

19団体は次の通りです(順不動)

OWCC、きたろう、吹田、くすのき、COWAC、泉州、豊中、安治川、YMCC

ポレポレ、にこにこ山の会、淀川、こもれび、なにわ、高槻、ハイジ、てんの会

カランクルン、ぽっぽ、会員の誘いで参加された(原発避難者)

(注記)東京の10万人集会には、12万人が参加と新聞・テレビど報道されています。    毎日新聞の動画では237秒で全国の集会スナップが紹介されています。

 

2.95日(土)京都労山・9条の会主催、山野井孝有氏講演会

95日に開かれた山野井氏の講演会に大阪労山から7人参加、90分、面白く熱っぽく語られていました。

参加者全体で112名。大阪労山は豊中、てんの会、OWCC、吹田、こもれび。

 講演会のテーマ:「戦争法案を許すな」「宮澤・レーン・スパイ冤罪事件」から考える

 講演者:山野井孝有(たかゆき)さん83歳…登山家山野井恭史の父

 内容 :1)最近の政治情勢について「安倍政権を糾弾する」

     2)宮澤・レーン・スパイ事件の真相について

     3)私の戦争体験から考える

 

《戦跡ハイク・紀淡海峡に浮かぶ友ケ島へ》

★とき  926日(土) 9時発の友ケ島汽船に乗船

★集合  午前835分 和歌山市加太港(南海電鉄加太駅より徒歩約15分)

★コース 加太港(汽船、20分)→野奈浦桟橋→第2砲台跡→友ケ島灯台・子午線広場→孝助松海岸・池尻広場→タカスノ山(119.9m、一等三角点所在地)→第3砲台跡→南垂水キャンプ場→(時間があれば深蛇池往復)→野奈浦桟橋

★申込み 大西清見(泉州労山、携帯電話:08014603884

918日現在、参加申し込み状況

  こもれび6名、きたろう1名、豊中3名、泉州3名、KONK1名

  八尾2名、吹田1名、なにわ1名、福島1名、ロッキー1

てんの会1名  計19名