メモ: 2011年12月までに会員数で最高峰をめざす
アタックニュースNO.15 11年9月



 
 

 

 

 

 

 


皆様にとって夏山はいかがでしたでしょうか?

都会にいるのは暑苦しく、山に行っても天候不安定とイマイチの夏 かな!

アタックプラン3年目の夏、暑さに負けず頑張っています。

7月28日の理事会は会員拡大の集中討論を行いました。 各会から提出された報告の集計発表し出席理事全員に発言してもらいました。

 

1.会員の増減調査 7/28の集計 ------ (8月10日現在) 

    増加の会 14で98人増加 ----  17で104人増加

    減少の会 16で97人減少 ----  17で103人減少

    増減なし 16              ----  17

    トータル 46団体で+1人  ----  51団体で+1人

  @入会の動機について *HPを見て、*会員に勧められ、*遭対基金に加入、*学校・セミナー、*公開ハイクなど44件記入

  A退会の理由 *高齢化、*病気・体調不良、*仕事の都合・転勤  *趣味の変更、*転居など39件の記入

  B会の将来計画 *会員を増やすが圧倒的、*HPの充実、*公開ハイク、 その他多様な意見38件の記入。

  C全国連盟・府連盟への希望 *HPの充実・改善、*教育制度に期待、*労山ニュースを増やして、その他多様な意見で16件の記入。 

 

  137件の貴重な声が集まりました会員拡大の方法や退会者を減らす貴重なデーらです、ぜひ参考にしてください。 

@〜Cは次ページ以下に報告します。

 

2.理事の発言 出席理事25人全員に発言してもらった。

(高齢化対策)*交流のサロンを作っている *2−3ヶ月見掛けなかったら連絡を入れる *平日に緩やかな山行を組んでいる

(会員拡大対策)*公開ハイクを実施 *公開で常連さんになっても入会しない *公開ハイクができなくなった *現体制の強化を優先している *公開講座を開く

(その他)*労山に加盟している意味があるのか?といわれている

     孫の守で山へ行けなくなった *会員が多いので多様な展開で維持している、などたくさんの意見が出ました。

<理事会議事録参照>

大阪労山・アタックプランに対する報告集計

(8月10日現在、 50団体の集計、可能な限り正確に書き取りました)

 

<入会の動機>

     他の労山会員、会山行の常連が入会

     他の県連の会員が転入

     元会員が再入会

     他の労山会員

     ホームページを見て(充実していた)

     会員が親切にしてくれた

     市民ハイク・登山教室を通じて入会を勧められた

     入会して積極的に山行したい

     定年で第二の人生を楽しみたい

     HPを見て

     友人に勧められて

     公開ハイクに参加して、皆と行くと楽しい

     一人で登っていたが一緒に登る仲間を求めて

     HPを見て

     会員の紹介で

     公開山行に参加して

     入会して山のことを学びたい

     女性の会なので

     山行形態が気に入り

     登山学校(初級)に入るため

     HPを見て山行に参加して

     単身赴任から戻り再入会

     (室内)例会がない会を選んで入会

     公開ハイクに参加して

     知人の勧めで

     HPを見て

     登山学校(初級)に入校のため

     セミナーに参加して

     知人の紹介で

     セミナーに参加して

     公開ハイキングに参加して、雰囲気が合う、楽しそう、仲間意識を持てる

     メールでの入会問い合せに素早く対応できた。

     山行中に声を掛けて

     単独行の不安から仲間を求めて

     遭対基金に魅力を感じて

     登山のレベルアップを求めて

     初級岩登り教室で

     会員の勧めで

     遭対基金があるから

     HPを見て

     HPを見て

     「関西起点沢登りルート100」を購入して

     会員の紹介で

     遭対基金加入の為

 

<退会の動機>

     早朝勤務の為

     趣向の変化で

     転勤の為

     体力低下のため

     高齢化のため

     体調不良のため

     体調を壊して

     仕事が忙しくなり山に行く時間がない

     仕事の都合で

     個人で行けるから

     自分の好きな山へ行きたいから

     体力に自信がなくなり

     体力が衰え自分の求める山行へ行けなくなった

     持病の悪化

     仕事が忙しく会の行事に参加できない

     孫のお守りで時間がとれない

     自分の方向性が違っていた

     ドクターストップで

     高齢で

     転勤で

     転勤で

     身体的理由で

     病気のため

     岩登りに集中したいから

     加齢のため

     転勤のため

     他県へ転居のため

     仕事が忙しくなったため

     高齢化で体力低下

     転勤、業務内容変更のため

     労山に在籍する必要がなくなった

     人生感の転換

     病気のため

     自宅に近い会に転入

     高齢化

     高齢化

     連盟費が高い

     転籍

     しばらく登山から離れていた

 

<会の目標>

     地道に公開ハイクを行う中で入会を勧める

     登攀技術の向上

     一人一人の価値ある楽しい山行

     HPの充実

     若い人の入会を模索している

     合宿の参加者を増やしたい

     日帰りハイク参加者の技術・体力向上

     平日ハイクの充実

     入会者を増やす

     安全登山の追及

     会員を増やす

     公開ハイクで入会者を募り会の若返りを計る

     指導者の育成

     ゆったりとした山行を取り入れる

     公開山行で新聞投稿を積極的に行う

     会員を増やし次世代へ繫げたい

     オールラウンドの会活動を増やす、若い会員の技術と知識のレベルアップ

     登山活動の情報を外部に発信しする(HP)

     急激な会員増ではなく丁寧なフォローをしてゆく

     毎年1名増やす

     公開ハイクを年間10回実施。

     HPに山行記事を載せている

     独自の教室(読図)を計画中

     会員拡大は考えていない、安全で楽しい会運営をめざす

     同じ山行目的を共有できる仲間で挑戦できる場所でありたい

     HPからの入会者を増やしたい

     友人・知人の会員を増やし運営を安定させる。次にHPやブログでの入会を訴える

     登山学校で活躍されている方の応援を期待したいが、その会の事情を考えると大変かな?

     公開ハイキングを計画的に開く

     登山の案内チラシを登山用品店に置かせてもらう

     個性的な山登りを探りだす

     会として目標を持ちたい

     新しい会員を迎える山行を計画する

     レベルにあった山行を行う

     ろう者の会員を拡大したい

     会例会を初級―中級―上級と区分してレベルアップする

     年間2回記念山行を行う、そのための岩登りトレーニングを実施

     個人のレスキュウ技術の向上

 

 

<大阪労山・全国連盟への希望>

     全国連盟の情報を単純に流すのではなく大阪府連の評価を付加して欲しい

     大阪労山ニュースを10部欲しい

     南河内在住の入会希望があれば紹介して欲しい

     どうしたら会員が増えるのか具体策が伝わってこない

     HPの充実を、内容が乏しい

     学校、セミナーで3ヶ月くらいのコースを作って欲しい

     HPの更新を、ネット利用者に入りやすくする

     HPのリニューアルを希望します

     HPをより充実して一般の人にアピールを

     府連の役員になると個人的負担と所属会の負担が大きくなる、負担軽減を検討して欲しい

     お世話になるばかりで申し訳ありません

     岩登り講習会等、開いてもらいたい

     ハイキングレベル向上のための教育を期待

     会運営のマニアル化

     労山会員間の交流山行を開いて欲しい

     全国雪崩講習会の復活を希望する

 

以上、8月10日現在50団体からの報告をまとめました。

(15団体は未集計)

 

8月〜11月の府連行事を成功させて会員拡大に繫げましょう

    8月27日〜28日 冒険学校

    10月30日(日) ダイヤモンドトレイル

    11月12日(日)山野井泰史講演