丹波屋つうしん


 


相変わらず寒暖差にアタフタの毎日。

土曜は予報どおりの暖かな雨。夜半には雷のゴロゴロいう音と共に雨脚も強まって、窓に当たる雨の音で何とも騒々しいことでした。

日曜の最低気温が16℃ と聞いた時には「えっ、最低が???」と 思わず耳を疑ってしまいました。なのに 雨が上がった後は、またまた気温が急降下の様で、体調管理にも右往左往、もう勘弁して・・・。

丁度週末でもあり、この暖かさと荒天で 山行の変更を余儀なくされた方々も多かったかもしれませんね。 今冬は、まだ暫くこの気候とつきあっていかなければならないので、しっかり情報を収集検討し、安全に山行を楽しみたいですね。

さて 次年度、 連盟は50周年に向けて いろいろな企画をたて、専門部が協力し中心になって進めていきます。50年とだけ聞くと あっという間のように思える時間ですが、連盟はいろいろな経験を積み重ねてきています。それを振り返り 次に繋げるタイミングとしてはいい機会なのかもしれません。

ベテランの方も 関わって日の浅い方も、今一度連盟と向き合って、より親しみのある連盟にしていくきっかけとなれば と願っています。 企画へのご参加、ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

 次月締切は 314()です。

 

 先日、職場の同窓会があり、数年ぶりに楽しいひと時を過ごしました。当たり前ながら同じ年月を経て、お互い歳をとったなぁと笑った事でした。今回、年齢や関わり方は違うけれど、最近山登りを始めたという方が数人おられ、びっくりながらも嬉しくなりました。元々山岳部出身の先輩は、数年前から一人でテントを担いで山登りを再開していましたが、聞けば最近では仕事関係の数名が加わり、四季折々の山に、テントを担いで出かけているとの事。ここのところ膝が少し痛むといいながらも、楽しげでした。お互いに 息長く続けたいですね〜とエールを交換して帰ってきました。

  無理は禁物だけれど、自然の中で心身共にリフレッシュして、また気持ちを新たに物事に取り組める・・・有り難いことです。私も大事にしていきたいと思います。

機関誌部員の皆さんは、自然に親しみ、前向きなオーラ全開の方々。別室丹波屋で冷えたビール を手にすれば、吹き飛ばされそうになるくらいの元気さです。私も風を受け、感じながら、少しずつ元気を吸収させてもらおうと思います。 

本日もお疲れ様。 乾杯!!



今月も各会より会報を送っていただきました。

安治川山の会ニュース(安治川山の会)、やまなかま(泉州労山)、きたろうニュース(きたろうHC)、にしよ

(西淀労山)、ポンポン山(高槻労山)、京都労山、滋賀県連ニュース、和歌山県連ニュース、福岡県連通

信、噴煙(鹿児島労山)HCかざぐるま                      有難うございました。                        

編集・発行 : 入澤、大西清、大西秀、笠井、園、服部、高橋、中井