丹波屋つうしん

-機関誌部より


 


春本番を思わせる暖かさ・・・けれど週末には厳しい寒さが戻るとかで、まだ安心できないし、空は黄色みがかっていて、いろんな物が空気中を浮遊しているっていうのを実感してしまう、月曜の朝でした。

今週始めの暖かさは予報で繰り返し流れていたので、今朝は、春らしく軽めの服装という人が多かった気がします。足もとも、重苦しいブーツは似合わないと思った人が優勢だったようで、バスや電車の中は少しばかり明るく華やいで見えました。  

ちょっとした事ですが、明るさは気分にも影響するもの。寒さを言い訳にこの冬 後回しにしていた諸々の用事の山を、一つずつ切り崩していこうと密かに気合を入れている (-_-)q ところです。週末の冷え込みであっさり挫折なんて事にならないよう、自分の中の軟弱ムシに喝を入れつつ過ごす事にします。

さて、大阪労山第52回の定期総会が9日、日曜日に開かれました。代議員の方々、総会の準備にあたっていただいた皆さん、お疲れ様でした。歴史ある会はもとより、若い(加盟が)会の方々が出席して下さっているのを見ると、本当に有難いなぁと思いますし、その場に居ると、多くの会員に参加してもらえる総会にしていく事の重要性も感じます。

様々な取り組みが企画され、その都度大きな成果をあげてきているのをみれば、老若男女に関わらず、得意分野をお持ちの会員の方が大勢いらっしゃる事がみえてきます。しかし残念ながら、その多くを把握しきれていないのが実情で、そのために、一部の方々に依頼が集中してしまう傾向があるようです。それで連盟とのキョリが出来てしまうというのであれば、本当にもったいない事です。今や、誰もが仕事やいろいろな家庭事情等を抱えている時代。一人で全てを担うのは無理だとしても、可能な範囲で仕事を分散、担当していくことができたら・・・いろいろな面で、そうした方法を模索実行する時期にきているなぁと、改めて感じた総会でした。

次月締切は414()です。

 最近の新聞で、何かをするときのフットワークの軽さ、やると決めてから実際に始めるまでのスピードの早さが、世間を動かす際のカギのひとつかも、とありました。確かに・・・。でも受けとめる側の柔軟性もいたって大事。そんな事は当然と言われそうですが、日毎に血液ドロドロ、細胞ガチガチ、脳は硬化気味の経年劣化! そんな今の自分には、固まった思考回路のストレッチが何より大事かもと思っています。

 機関誌部員の皆さんは、別室丹波屋で冷たいビールを掲げているところを見る限り、脳細胞も活発に増え続けている様子。脳内ソフトもスムースに稼働しているし、おいていかれないよう毎回必死。でも私には外せないトレーニングなわけで、続けていれば新しい脳神経も伸びてこようというもの。これからもアキラメナイでいくつもり。

本日もお疲れ様でした、乾杯!!



今月も各会より会報を送っていただきました。

安治川山の会ニュース(安治川山の会)、きたろうニュース(きたろうHC)、やまなかま(泉州労山)

にしよど(西淀労山)、ポンポン山(高槻労山)、兵庫労山、労山おかやま、福岡労山、HCかざ

ぐるま、山と友の会                               有難うございました。

編集・発行 : 入澤、大西清、大西、笠井、園、西村、服部、高橋、中井

* 先月の発行は、大阪志峰会 中尾氏にお手伝いいただきました。