丹波屋つうしん

-機関誌部より

 


気温の差が激しい昨今。週末も三月の陽気の直後に真冬の寒さでしたね。毎日、上着や重ね着で凌いでいる状態です。

今週も寒暖差が厳しそうな予報でしたが、流行の兆しをみせているインフルエンザウイルスなんかは邪気と共に捨て去って、厳冬期を乗り越えたいものです。

2014年が明けて、はや ひと月。連盟では今年も宜しくとの挨拶が済んだら直ぐに、新年度の活動計画に向けて、準備を始める時期が巡ってきます。

既に先日の理事会でご覧になった方もおられる様に、各専門部が総括・方針を提出していて、その内容についての討議も進んできているところです。機関誌部はもとより、いずれの分野においても、少しでも会員や興味をお持ちの皆さんの身近にありたい、また利用してもらいやすいようにとの思いを持っているわけですが、全ての方々に実感していただくことはなかなかに難しいのが実情です。

そんな時に、会の中や友達同士の口コミや宣伝が、地味ながら大切な情報源になっている事も事実。インターネットや文字になったものだけでなく、人から人への声も大切にしつつ、また一年、活動をしていきたいと思っています。皆さんには何卒ご理解、ご協力をいただきますよう、宜しくお願い致します。

次月締切は210()です。

年明けといえば一年の計。慌ただしく年を越し、持ち越した仕事も少なからずありましたが、今年も自分なりに目標を設定しました。何事も計画した通りに遂行していく事ができたら、もう少し実り多い日々になっているだろうな・・・なんて愚痴も、偏に軟弱、許されるなら楽な方に向きたいワタシ故。いつもトホホモードと背中合わせですが、諸条件を考慮し、昨年から自分に課した事はようやく入口にたったばかりでもあり、「継続!」と自分自身に言い聞かせておきました。年末に胸をはっているかどうか・・・今は神のみぞ知る、です。

更に、ここ数年、いろいろな人達に出会う事で沢山の刺激をもらい、それが自分の一歩前進へのエネルギーになっているなぁと 強く実感しています。好奇心や感受性の感度を鈍らせない事も忘れずにいたいと思っています。

  そして、機関誌部の皆さんそれぞれの、深い部分から湧き上がる強烈なパワーを全身に浴びながら、パワー全開の場である丹波屋で、部員一同、お約束の冷たいビールをしっかり取り込んでいく予定!

2014年も柔軟に、前向きに取り組んでいけますように。 乾杯!!



今月も各会より会報を送っていただきました。

安治川山の会ニュース(安治川山の会)、きたろうニュース(きたろうHC)、やまなかま(泉州労山)

滋賀県連ニュース、奈良県連ニュース、山岳おおさか

                          有難うございました。

編集・発行 : 入澤、大西清、大西、笠井、園、西村、服部、高橋、中井

* 先月の発行は、大阪志峰会 中尾氏にお手伝いいただきました。