丹波屋つうしん

-機関誌部より

 


先週から、一気に冷え込み、真冬の様な日が続いています。今日も底冷えするし、あまり陽は照らないし・・・猫背モード同様、気分もなかなか上を向きません。

年々過ぎていくのが速くなる(気がする)12月。先週まではまだちょっぴり余裕も有りましたが、今週からは一段と慌ただしく、一日が走り過ぎていくようです。私なぞは、週末の厳しい寒さに挫け、窓拭きやカーテンの洗濯等を先送り。このツケは、きっちり降りかかってきそうな予感。(悲しい事に、週間予報では、この週末もかなり冷え込んで寒そう。やっておけばよかったかなぁ!?) 今年も最後迄、バタバタしそうです。

例年、何とか余裕をもって師走のひと月を過ごしたいと願っていますが、どうもこの時季は、予定外の事が入る機会も多く、いつの間にか時間に追われる図に落ち着いてしまっています。振り返ってみると、お恥ずかしい話、最近段取り悪いなぁと思う事が多く、一つ忘れては二度手間になる事が増えているような・・・(単にマネージメント力不足と笑われそうですが)。自分ではそうでもないと思っていても、案外気づいていないという事も。笑っていられる内はいいのだけれど、気持ちの余裕が無い時は、事故やケガに対しても注意が散漫になりがち。冬山シーズンもそろそろスタートですし、ここで一度気持ちをリセットしてみてはいかがでしょうか。

いろいろあった一年を振り返り、また新たな気持ちで新年を迎えたいものです。

次月締切は113()です。

  2週間と2日で今年も終わり。こうして数字にすると、本当に押し迫っている事を感じます。仕事場でも、年末の挨拶を兼ねての来客が多くなってきました。「よいお年を。」という度に、残りの日数はカウントダウン。気忙しさが募ります。

  年内にやっておかねばならない事を書きだしてみると、やっぱり落ち着いてはいられない状況。もう寒いなんて嘆いてはいられません。忘れもの無しで一年を締めくくる。終わりよければすべて良し・・・で新年を迎えるべく、明日から段取り確認のノートを手近において頑張ってみます。

  機関誌部の皆さんは、どうもちゃっちゃと物事を進めていかれるタイプの方々のようで、私のような悩みとは無縁とお見受けしますが、いつもお付き合いいただいているお陰で、何とか1月号にたどり着きました。  新年も、またまたお世話になる事必定。さらに会員の皆様の助けと、憩の場、癒しの場、鼓舞の場ともなる丹波屋と、そことは切っても切れない冷たいビールは必須。また来年も宜しくお願い致します。

今年もお疲れ様でした。 2014年がより良い一年でありますように、乾杯!!



今月も各会より会報を送っていただきました。

安治川山の会ニュース(安治川山の会)、きたろうニュース(きたろうHC)、岳友(豊中労山)、こもれ

び通信(山の会こもれび)、やまなかま(泉州労山)、山の虫(YMCC)、京都労山、兵庫労山、

HCかざぐるま、山と友の会                          有難うございました。

編集・発行 : 入澤、大西清、大西、笠井、園、西村、服部、高橋、中井

* 先月の発行は、大阪志峰会 中尾氏にお手伝いいただきました。