角丸四角形: 障害者登山のページ
2012年3月号
 

 

 

 

 

 

 


1、(箕面市)障害者スポーツセンターの存続を求める署名にご協力下さい。

 1月26日の理事会に稲スポーツセンターを守る会の方が2名訪れ「スポーツセンターの存続を求める嘆願署名」の協力依頼がありました。昨年9月、大阪府から突然の廃止案を受け利用者(障害者)達が非常に困惑し守る会を結成し府議会各会派、関係各所に嘆願してことが分かり理事会として協力することがきまりました。

 センターができて15年を経過、年間3万3千人が利用し障害者スポーツ競技会で優勝者がでるほどになっています。また障害者向けに作られて北摂では唯一の施設です。

 私たち労山は障害者登山を30年に渡って実施してきました。

 3月の府議会に向けて署名を集め、協力しましょう。

 署名用紙はメール・オワフで流れています。(大阪府連事務所にもあります)  担当常任は佐々木雅博:090−1714−3921

 

2.障害者登山交流会のご案内

1981年の国際障害者年以後、障害者登山が組織的に取り組まれ最盛期は2,000人以上の参加者を得ていました。

30年を経過した現在でも600人〜700人の参加者得て活動を続けていますが組織が高齢化し勢いを失いかけています。

この機会に実施担当者の交流会を開き情報を共有したいと思います。

ご苦労されている皆さん、ぜひ参加して下さい。

  と き:3月27日(火)午後7時〜

  ところ:大阪労山事務所

  テーマ @各団体からの報告

       (活動実績説明の資料があれば15部、持参下さい)

      A質疑応答

      B府的行事(合同ハイキング)立案の可能性を探る

 

       問い合わせ:佐々木雅博 072−762−7768