女性委員会主催の第10回山の料理講習会を開催しました。

 

 

山での食事と云えば、どうしてもワンパターンになりがちでひと工夫欲しい。

でも頂上に着いたら短時間で美味しいものが食べたい。

食料の荷揚げは女性にとっては大いなる課題でも有るので材料を干すことによって量化にもなるし日持ちもするので大変助かります。

乾燥野菜の重要性は天気が一番左右するので神経を使います。今年も本当に不順な天候が続き思うような出来に成らず大変でしたが各班担当者が中心となり乾燥野菜・乾燥果物など当日はいろいろな材料が集まり4班に分れ全部で12種類ものレシピに会場を多いに盛り上げてくれました。

 

95日(土)10時〜13時連盟事務所にて今回も好評の料理教室を開催しました。

毎回10月に取り組みしていましたが天候に左右され今年は9月に実施しましたがマタマタ天候不順でした・・・

今回は最初から出席の反応が鈍く心配しましたが当日21名の参加を得て・4班に分かれて先ず最初に担当者の方から乾燥野菜の作り方・どんな道具を使用しているかを実際の物を見せながら説明し、次は各班リーダーが自分達の班の料理手順を簡単に説明してから始めました。各班とも山やさんならではの工夫を凝らした料理が短時間に出来上がり全員で各班の試食をして廻り、お腹も満たされ大満足でした。参加者からは、どれも美味しくて目からウロコ・会で広めたい。思った以上に簡単なので家でもしたい・葉物野菜を干す感覚が無かった等など多くの声を聞く事が出来ました。

やはり回を重ねる毎にレパートリーも増え、山行行くよりもしんどかったと言いつつも想いが凄く出ていてスタッフのパワーを感じました。

 

報告:笠井ふみ子

 

 

 

 

女性委員会の料理教室

  今年も乾燥野菜シリーズで楽しみましたぁ〜

円形吹き出し: 野菜が干すことで少ない味付けでうまみが出るなど、干し野菜の奥深さを知った
円形吹き出し: 初めてのチャレンジ・・美味しかったので家でも大いに利用したい
 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


円形吹き出し: 乾燥野菜シリーズが続く中で、年々レベルアップしている
円形吹き出し: 今年は雨が多くカビをはやしてしまったが、干した後の処理などのアドバイスが有効であった